ブログ作成ステップ7. 装飾を入れていく

読みにくい記事とは

読みにくい記事とは、「パッとみた印象が文字ばかり並んでいる記事」であることが多いです。
本文の内容が良くても、読みやすくなる工夫をすることが大事です。
読者は文章を読み飛ばす。だったら読み飛ばしを前提にした記事にする。この考えを持つと記事の難易度は結構下がります。

読みやすい記事の書き方

文字以外の要素があると読みやすい記事になります。

  • 箇条書き
  • 吹き出し
  • 画像
  • 文字色/太字
  • 背景色

この装飾を使う箇所は「読ませたい内容」「重要なポイント」に使ってください。
装飾していくコツは「スマホの1画面が文字だけで埋まらないボリュームで装飾すること」です。

箇条書き

3項目以上を同列に並べる場合は、箇条書きを使うといいです。

「リスト」っていうのを使います。

「アイコンリスト」っていうのも使えますが、上級者向け。

ーbeforeー
会社で夜遅くまで仕事をすると、疲弊したり現実逃避したり何も考えなくなったりとネガティブになります。

ーafterー

会社で夜遅くまで仕事をすると

  • 体が疲弊する
  • 思わず現実逃避してしまう
  • 何も考えなくなる

といった、ネガティブな状態になります。

多数の情報が列挙されている、情報を横並びにしてみたい場合に、表を使うと良いです。
ただ表を使っても、理解しにくい表になることもあるので難しいです。
表を作るぐらいなら「多数の情報を削ぎ落とす→箇条書きにする」をした方が無難です。

「テーブル」っていうのを使います。

ー使用例ー

A事務所B事務所C事務所D事務所
メリット駅から近い料金が安い駅から近い全てが平均的
デメリット料金が高い駅から遠い予約取れないこれといった特徴がない。

吹き出し

文章中に登場する吹き出し+キャラは目線に止まりやすいです。
ここに読者に伝えたい重要ポイント、そのほか補足情報を書くと効果的です。

「吹き出し」というのを使います。

  • 吹き出しの中身は簡潔に(文章長いと読まれない)
  • 吹き出しを乱用しない(吹き出しが多いと目線に止まることがない)
  • ブログの定番キャラがいない場合はそもそも使わない(読者が「誰???」っていう疑問が生まれる。)

に気をつけてください。

ーbeforeー
会社で夜遅くまで仕事をすると、疲弊したり現実逃避したり何も考えなくなったりとネガティブになります。

ーafterー

夜遅くまで働くと、体がすごく疲れ切っちゃうんだよな。。。

現実逃避しちゃったり、何も考えたくなくなるときもある。。。

画像

大きな見出しの下に画像を配置することが基本作法になります。
情報を視覚的に理解することが目的なので、見出しに関連した画像を貼れるといいです。
一番良い画像は図解になりますが、最悪フリーのイメージ画像でも良いです。

画像は「画像」を使います。

そのあと画像サイズを「大」にすればOKです。(「大」がなければその画像は縦横のサイズが小さいです。大きいサイズの画像を準備しましょう。)

ーbeforeー
会社で夜遅くまで仕事をすると、疲弊したり現実逃避したり何も考えなくなったりとネガティブになります。

ーafterー

文字色/太字

読ませたい文章や重要な情報に文字色/太字/アンダーラインを入れましょう。
ポイントは「色を使いすぎないこと」です。色が多いとどれが結局重要なのかがわからなくなります。

例えば

  • 太字+赤文字 ・・・めちゃ重要なとき用 その1
  • 太字+黄色マーカー ・・・めちゃ重要なとき その2
  • 太字のみ ・・・軽く重要な時

の3つに絞るとか、ルールをつけとくと良いです。

太字はここ

アンダーバー/マーカーはここ

着色はここ

枠/背景

箇条書きや表が使えないところで、重要なポイントがあるところは枠、背景を使うと良いです。

枠はたくさん種類があります。好きなものを使ってみてください。

ーbeforeー
しかしそういうところは相対的に高額な事務所経費や宣伝広告費が掛かります。
その家賃や広告宣伝費は間接的に利用者である、相談者(私やこのブログを見ているあなた)が負担していることになります。
そのようなところは、回転を上げて顧客を増やす戦略を取っているということです。
もちろん、逆に色々な経験をされているが故に経験豊富である、という見方もできます。

ーafterー

しかしそういうところは相対的に

・高額な事務所経費

・宣伝広告費

が掛かります。
その家賃や広告宣伝費は間接的に利用者である、相談者(私やこのブログを見ているあなた)が負担していることになります。
そのようなところは、回転を上げて顧客を増やす戦略を取っているということです。

逆に色々な経験をされているが故に経験豊富である、という見方もできます。


実際に装飾してみた。

〜この記事では、このような方にオススメの内容となっています

  • 離婚に強いようなよい弁護士を探したいけど、数が多すぎて探しきれない!
  • 信頼できる先生・専門家を探したいけど、どうやったら出会える・見つけ出せるんだろう?

世の中にはたくさんの弁護士がいらっしゃいます。その数なんと40,000人以上です。(2022年時点)
そんなに数がいると、どの弁護士が良い方なのか分かりにくいですよね。見つけられないで終わることもあります。

いちよん
いちよん

過去に私も、離婚の件で依頼するために弁護士を探しましたが、大変でした。。。。

ただあるポイントを押さえれば、自分にとって信頼できる弁護士を見つけることができます。

わたしもこの方法で良い弁護士に出会うことができました。

〜 実際に良い弁護士に出会えた軌跡 〜

ポイントを押さえて弁護士を探した

→良い弁護士に出会えた

→最終的に裁判を有利に進めることができた

そこでこの記事では「離婚を考えている方に向けて、どうすれば良い弁護士を見つけることができるのか」を3つのポイントに分けて解説します。

この記事を読めば「良い弁護士の探し方」が、応用すれば「ベビーシッターや資格講師といった良い専門家の探し方」が全てわかります。

先に結論を述べますと、これらの条件に当てはまる弁護士事務所を探せばOKです。

〜 良い弁護士の探し方条件 3

  • 昔から営業し続けている事務所にいる弁護士
  • 大きな宣伝を出していない事務所にいる弁護士
  • 多少不便な場所で営業しているいる弁護士

目次
1.良い弁護士とはなにか?
  ・良い弁護士とは「長い間続いている実績がある」ということ。
2.良い弁護士を見つけるポイント
  ・ポイント1:大きく宣伝を打ち出していないところ 
  ・ポイント2:昔から営業し続けているところ
  ・ポイント3:多少不便な場所で営業しているところ
3.よい弁護士に出会えた実際の体験レビュー
4.まとめ:良い弁護士というのは「経営が成り立っている」ということ。見極めて見つけましょう!

1.良い弁護士とはなにか?

この章では、良い弁護士の探し方を解説する前に、良い弁護士とは何かを解説します。

・良い弁護士とは「長い間続いている実績がある」ということ。

良い弁護士というのは「経営が長い間成り立っている」ということです。

ふつう良い弁護士と聞くと、以下のようなイメージを持つと思います。

〜 一般的な「よい弁護士」のイメージ 〜

  • 実力がある
  • 法律の知識が豊富
  • 信頼をもってもらえる

しかしながら一般の人からすると、弁護士の良し悪しの判断を自力で見つけることは難しいです。
一般の人向けに、以下のような紹介場所があります。

〜 弁護士を探すことができる場所/ツール 〜

  • 法テラスという相談・紹介窓口
  • 弁護士紹介用の専門のサイト


これらはよいところを紹介してくれることもありますが、自分にとって最良な事務所を紹介してくれるとは限りません。

いちよん
いちよん

さらにいうと、自分が納得できる弁護士事務所かもわかりませんもんね。

そもそも自分に判断基準がありませんから、紹介サイトを使ったとしても自分が何を基準に判断していいのか、その判断も難しいと思います。

そこで良し悪しのわかりやすい指標が「弁護士事務所の設立期間」です。

〜 弁護士事務所の設立期間と「良い」「悪い」の関係 〜

  • 悪い弁護士事務所だと・・・短いうちに事務所が潰れている。
  • 良い弁護士事務所だと・・・事務所は潰れず、長い期間経営されている。

以上より、良い弁護士というのは「経営が長い間成り立っている」ということがわかります。

2.良い弁護士を見つけるポイント

この章では、よい弁護士を見つけるポイントを3つ紹介します。

・ポイント1:昔から営業し続けているところ

これは前の章で解説した通り、「よい弁護士事務所であれば、事務所は潰れずに長く経営されている。」というものですね。
昔から事務所を構えて経営が続いてるところには、良い弁護士がいる可能性が高いです。

・ポイント2:大きく宣伝を打ち出していないところ

経営が長くやっている事務所には2種類あります。

〜 経営が長くやっている事務所の種類 〜

  1. 「実力がある」から「信頼」が持てて、長く経営できているところ
  2. 「広告をうっている」から「顧客」が絶えず、長く経営ができているところ

この2つのうち良い弁護士である方は、上の「実力・信頼」のほうですよね。

もちろん宣伝しているところが悪いという訳ではありません。ただそこで使われた宣伝広告費は、間接的に利用者である相談者が負担していることになります。
そのため宣伝広告費をまかなうために、回転を上げて顧客を増やす戦略を取っていることが多いです。信頼は二の次になりがちです。

広告を打たずとも、経営が続いてるところには、良い弁護士がいる可能性が高いです。

いちよん
いちよん

もちろん回転数があるから経験豊富であるという見方もできますが、私は1件1件親身になってくれるところがいいですね。

・ポイント3:多少不便な場所で営業しているところ

経営が長くやっている事務所には、他にもこのようなところがあります。

〜 経営が長くやっている事務所の種類 (追記ver)〜

  1. 「実力がある」から「信頼」が持てて、長く経営できているところ
  2. 「広告をうっている」から「顧客」が絶えず、長く経営ができているところ
  3. 「利便性がいい場所にある」から「顧客」が絶えず、長く経営ができているところ

これも「広告宣伝費」と同じ話になりますが、この高い「事務所家賃」は間接的に利用者である相談者が負担していることになります。

そのため家賃をまかなうために、回転を上げて顧客を増やす戦略を取っていることが多いです。信頼は二の次になりがちです。

いい場所に事務所が建ってなくても経営が続いてるところには、良い弁護士がいる可能性が高いです。

3.よい弁護士に出会えた実際の体験レビュー

過去に、私が妻との離婚に際して弁護士を選んだことがあります。

最終的には何を優先して判断するのかということになると思いますが、私は後悔したくなかったので

「交通の便は良くないけれど、長い間続いている実績のあるところ」

この弁護士事務所を選びました。

最終的に私が依頼した弁護士事務所は以下の条件で見つけました。下2つについては裁判に勝つための付加条件になってきます。

〜 私が依頼した弁護士事務所の条件 〜

  1. 繁華街からは少し距離があり少し不便(しかし裁判所には近い)
  2. 弁護士事務所が設立して10年以上経過している
  3. 公害被害者救済活動を行っている(利益追及型ではない印象)
  4. 未成年者・女性保護・ハラスメントに強い(男性側に少しでも有利に働く可能性)
  5. 地元弁護士界の中で事務局的な役割(弁護士界隈の中での発言力の強さがあるかも?)

いちよん
いちよん

最終的に裁判に勝つことができました。この事務所を頼んで正解だったと感じています。

4.まとめ:良い弁護士というのは「経営が成り立っている」ということ。見極めて見つけましょう!

繰り返しになりますが、


弁護士や色々な専門家を探さなければならなくなった場合、以下の探し方をしてはいけません。

〜 やってはいけない専門家事務所の探し方 〜

  • 交通手段が便利だから、そこに決める。
  • 宣伝広告で丁度出てきたから、そこに決める。

このような探し方をすれば、良い弁護士・専門家を探し出せる可能性は高いです。

〜 良い弁護士・専門家事務所の特徴 〜

  • 不便なところにある
  • 大きな宣伝もしていない。
  • それでも経営が成り立っている。

今回は弁護士選びという、普段の生活の中ではあまり直面しない課題について書きました。
今後は少しずつですが、このブログのテーマである

  • 男親が親権を取る際に気を付けたこと
  • 実際にやってきた対策

などは改めて別の記事で投稿していきたいと思います。

いちよん
いちよん

かつての私と同じような境遇で苦労されている方の参考になる記事を書いていきたいと思います。

新しい記事を書いたらTwitterでお知らせしますので、フォロー頂けると嬉しいです。


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