自己紹介

自己紹介

ブログ開設にあたって

発達障碍児を母親の虐待から守るため、離婚してシングルファーザーで育児をしているアラフィフ会社員のブログです。

男親ですが調停、裁判を経て子供達の親権を獲得しました。

一般的に離婚時の親権は8割強が母親に渡ると言われています。

(平成28年、厚生労働省・全国ひとり親世帯等調査結果報告では父子世帯は約13%)

現在進行形のシンパパの経験はやっぱり大変で

  • 調停
  • 離婚
  • その後の育児
  • その他etc…

とたくさんあります。

その中で感じ、学んだことは同じような苦しい状況にいる方の参考になるのではと思い、ブログにまとめることにしました。

過去の経験の振り返りだけでは後ろ向きの話題ばかりになるので、現在進行形の生活を含めて発信していきたいと考えています。

いちよん
いちよん

SNSでも発信していきたいと思います。フォローしてくださるとうれしいです。

いちよんについて

2022年4月現在、地方の政令指定都市に住んでいるアラフィフのシングルファーザーです。

14歳男子11歳女子の2人の子供と一緒に生活しています。

シングルファーザーになった経緯には色々ありまして、

  • 子供の育てにくさを感じ、行政の療育を受け始める。
  • 長男の発達障がいの診断が付く
  • 元妻がメンタルの病気に。
  • 元妻が子供たちに虐待を行う。
  • 元妻が入院を繰り返す。
  • いちよんと子供の3人生活がはじまる。
  • 元妻が退院した後、いちよんと別居する。
  • 調停・裁判を経て、いちよんが親権を得る。
  • 離婚し、シングルファーザーに

といったことがありました。情報量多すぎですね(笑)

それぞれについて、おいおい書いていこうと思っています。

子供について

長男は発達障がいの診断を受けています。幼稚園年長の頃から地方の大学病院の発達小児科の専門医に診察を受けています。

長男は次の病名の診断を受けています。

  1. AD/HD (Attention-deficit hyperactivity disorder / 注意欠如・多動性障害)
  2. アスペルガー症候群(Asperger Syndrome)

小学校では支援学級に籍を置き、通常学級に通級していました。

進学した市立中学校でも支援学級に籍を置きながら通常学級に通級しています。

いちよん
いちよん

支援学級や通常学級とは、普段なかなか使わない言葉ですね。

このあたりの言葉も含め

 ・リアルな実態

 ・医療との関わり

 ・行政との関わり

 ・長男の成長に伴う家族の変化

についても触れていきます。

長女は料理好きな普通の女の子です。

家の中では元気な、いわゆる内弁慶タイプで、家の中家の外とでは違う顔を見せているようです。

おわりに

このブログの主要テーマをまとめると次のようになります。

1.シングルファーザー
2.男性の親権獲得
3.ニューロダイバーシティ育児(発達障がい育児)

忙しい日々を送る中で

  • 自分の判断と行動
  • 子供たちの成長の過程

を記録に残していきたいと思いました。

私なりに色々なことを経験して、そこから得た知見、学びがあります。

それぞれのエピソードとそこからの学びを、これから記事に書いていきたいと思います。

いちよん
いちよん

少しでも何方かのお役に立てればと思います。ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました